こんにちは、
千葉県緑区あすみが丘にある、
「あすみが丘ヒルサイド歯科」の
院長 やまぐち です。
虫歯は、早期治療がいちばん!
定期的に歯医者さんに通い
虫歯を発見したらすぐに
削って詰め物を・・・
というのが常識になっていると思います。
ところが
5年、10年経ったころ
治療したはずの歯が何故か
虫歯になっていること、ありませんか?
詰め物が取れて歯医者さんに行ったら
詰め物の間に入り込んだ虫歯によって
治療前よりも歯がもろくなってしまう
ケースがあったり・・・
実は、歯を守るために歯を削ったことで
元々の歯が小さくなっていくのです。
残念ながら現在の治療技術では治療した歯を
永久に保つ方法はありません。
そのため、最初小さな虫歯だったものが
治療のたびに穴が大きくなり
ついには歯髄(歯の神経)
を取り除いていわゆる差し歯となります。
やがて差し歯もできなくなって抜歯する
ケースもございます。
「あすみが丘ヒルサイド歯科」では
歯を健康な状態で長く持たせたいという思いから
「MI治療」を導入しております。
「MI治療」の「MI」というのは
ミニマム(Minimum)最小限
インターベンション(Intervention)干渉
最小限の干渉(削るなど)しかしない
治療法、という意味です。
15年ほど前から虫歯診断機を使用して
削らなくてもよい歯を残すことで
必要最小限の虫歯治療を実践しています。
千葉市緑区にあるあなたの街、あすみが丘の
『あすみが丘ヒルサイド歯科』は
「できるだけ削らない」「できるだけ歯を抜かない」
方法をモットーに
より良い生活を送る為のお手伝いさせていただければ
と思っております
今日も良い1日をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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